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2024.6.13 木
【知らないと損する!】住宅販売で売れない時に試すべきブランディング方法
住宅業界は、着工棟数の減少、コロナ禍によるオンライン化の導入、ウッドショックの資材の高騰によりなかなか販売しても売れないとお悩み工務店・建築会社様もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずは、 住宅販売がなぜ売れないのか理由を整理してみましょう。
住宅販売が売れない現状と課題
人口の減少が問題視されているのはご存じかと思います。
人口が減っているので、住宅市場規模は縮小してきています。
また、2030年の新設住宅着工数は2022年よりも13.5%減ることが予想されているくらい減少傾向にあります。
引用:https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3250
そもそも買う人が少なくなっているので、販売しても売れないと感じるのは社会問題からくるもの理由の1つです。
工務店・建築会社だけの問題ではなくなってきているのは、販売している方こそより身近に感じていらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、お客様に選んでもらって購入してもらわなければ会社として成り立ちません。
お客様に選んでもらう住宅商品作り、会社作りをするためにも「ブランディング」というのが重要になってきます。
ブランディングとは何か?
「ブランディング」「ブランド力」という言葉を聞くと思いますが、その「ブランディング」「ブランド力」というのはどういう意味があるのでしょうか。
ブランディングとは、自社の商品のオリジナル性を高めて他社と差別化することです。
例えば、無印良品だと「シンプル・自然素材」というイメージがあります。
他にも、「スターバックス」や「ユニクロ」と聞いて思い浮かべるイメージがあると思うと思います。
ブランディングには
- ・ロゴ(シンボル)
- ・ネーミング
- ・値段
- ・ターゲット
など様々な要素から成り立っています。
では、工務店や建築会社がブランディングを確立するために必要な要素は何があるか見ていきましょう。
工務店・建築会社が成功するためのブランディングの要素
工務店・建築会社のブランディングって難しそうと思うかもしれませんが、
実は、大手業界より会社の規模が小さいことがメリットとなって自社のオリジナルを出しやすいのです。
よりお客様と近い距離にいる工務店・建築会社だからこそ、作り手の熱意が伝わったり、地域に密着しているからこそブランディングに時間がかからないという場合もあります。
ではどんな要素が必要なのでしょうか。
今回は3つの項目を取り上げさせていただきます。
- ①コンセプトを見つける
- ②ターゲットを明確にする
- ③コンセプトにあったデザインで発信する
コンセプト・ターゲットを明確にする
①コンセプトを見つける
②ターゲットを明確にする
上記につきましては
コンセプトやターゲットを明確にして集客する方法についてもこちらの記事にもまとめてあります。
▼参考記事
「工務店の「強み(コンセプト)」と「ターゲット」を定めて集客しませんか?」
参考にされてみてください。
コンセプトにあったデザインで発信する
コンセプトやターゲットをしっかりと決めたのに、自社のホームページやSNS発信が統一されていないとブランディング化されません。
コンセプトやターゲットをぶれることなく、発信し続けることで自社のブランドが確立していきます。
同じコンセプト・ターゲットに発信し続けると、「お客様は飽きて売れないのでは?」と思ってしまうかもしれません。
しかし、好きなブランドは統一されたコンセプトの方がお客様も安心感を感じるというメリットもあります。
ブランディングするためにもコンセプトにあったデザインで発信し続けることが大事なのです。
ただ価格や高性能を訴求するだけでなく、ブランディングしていくことで、似たようなスペックの競合との価格競争に巻き込まれずに差別化ができます。
住宅販売が売れない時のブランディング方法
ブランディング力が競合他社との差別化というのが大事ということは分かったけど、やっぱり自社だけで販売しても売れない・・・という工務店・建築会社もあるのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、住宅フランチャイズに加盟して商品を販売するということです。
住宅フランチャイズ自体が既にブランド力があるため、加盟した時点でブランド名を使って販売することができます。
また、ブランド名を使えるだけでなく、住宅フランチャイズによっては本部から様々な研修があるため
- 販売方法のノウハウ
- 経営のアドバイス
など学ぶこともでき、トータルとして工務店・建築会社の底上げに繋がります。
では、自社にあった住宅フランチャイズをどうやって選んだらいいのか?
そんな方におすすめなのが、住宅FC.VC比較.comです。
このサイトを使えば、自社のコンセプトにあった、住宅フランチャイズを探すことができます。
探してみたけど、本当に合っているか心配だなという方には、住宅FC.VC資料をプレゼントいたします。
こちらから、お気軽にお申込みください。
まとめ
今回は、【知らないと損する!】住宅販売で売れない時に試すべきブランディング方法
という内容で、ブランディングの重要性についてご紹介しました。
ブランディングしていくことが、お客様に選んでもらうブランド作りに繋がります。
- ①コンセプトを見つける
- ②ターゲットを明確にする
- ③コンセプトにあったデザインで発信する
を確立してブランディング戦略にお役立てください。
- ・ブランディングができなくて困っている
- ・どうやってブランディングしていいか分からない
といった工務店・建築会社様には、住宅FC(フランチャイズ).VC(ボランタリーチェーン)に加盟することをおすすめしました。
工務店・建築会社を経営されている方で集客やブランディングにお悩みの方やどの住宅フランチャイズを選んでいいか迷っている方は、ぜひお気軽に住宅FC(フランチャイズ).VC(ボランタリーチェーン)比較.comご相談ください。
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